『お盆』

2018年08月13日

お盆、普段静かな牛窓も親戚や幼なじみの帰省で賑やか。
つい話が盛り上がり釣りでも行くか~という展開になる。
しかし幼少の頃先祖を供養するお盆は海で泳ぐこと、釣りをすること(殺生)を禁じられていた。
船の進水式さえ精霊船になるからと控えたものだ。(ボート屋は困ります)
いつしかそんな風習も薄れお盆は民族の大移動、夏の大型連休と化した。
まあそんなことで今朝も大勢で釣りに出掛けたがど貧果に終わる。
これはお墓参りもせず遊びを優先させた罰?
お許し下さいませご先祖様、なるべく早めにお参りしますので!

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やる気満々で釣り場に向かったが...

『稀少魚』

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2018年08月09日

魚市場の水槽を覗くと普段見ない魚が泳いでいる。
黒の魚体に受け口、一見古代魚シーラカンス、アマゾン川に生息するピラルクにも似てる。
この魚の名はタカノハ(マツダイ)
網で獲ったのか釣ったのか解らないが体長40㎝の肉厚の魚体。
以前誰かに貰い刺身で食べたが白身で美味しかった記憶がある。
ネットで調べると太平洋ではシイラ釣り(ルアー)の外道として釣れるらしい。
一度自分で釣って食べてみたいと思う。

お客様のお孫さんテル君
自己最高49センチ釣りました
夏休みの間に50アップ目指して頑張れ

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『盛夏』

2018年08月05日

昨夜、毎年恒例の花火大会も無事終わった。
早いもので来週はお盆を迎える。
それに合わせ工場では新艇の艤装と中古艇の船外機換装が急ピッチで行われている。
今年は猛暑のせいかシースタイル(レンタルボート)は好調を維持するも、ボートオーナー様(シニア層)の出港が鈍い。
そして台風13号の進路も気になる。
台風→豪雨→猛暑→台風→豪雨→猛暑、負のスパイラルはいつ終わる?


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新艇艤装中のYFRと船外機換装中のYF23SP

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この夏サービスマン用に扇風機付作業着を導入

『朝マズメ&夕マズメ』

2018年08月01日

8月に入ったが7月からの猛暑はここ暫く続く模様。
現在、日の出時刻は5時、日の入り時刻は19時。
この時を見計らい朝飯前の2時間と夕飯前の1時間釣りに出掛ける。
この時期はタイラバかサビキ。
どちらも餌が要らないので思い付いたら直ぐ行ける。
朝夕の海上はとても涼しく走行時は寒いくらいだ。
日照時間の長い夏場は朝マズメ、夕マズメがねらい目。

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7月31日、日の入り

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8月1日、日の出

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タイラバで釣れた真鯛40㎝

『逆走台風』

2018年07月29日

今回の台風12号は稀にみる逆走台風。
南洋での発生時、経度からすれば房総半島の東海上を北上するものと思われた。
しかし列島に近づくにつれ、寒冷渦に沿うように大きく左にフック、列島を東から西へ縦断。
海辺で生まれ50年以上台風を観察しているが、過去高気圧に行く手を遮られくねくね迷走したのはあったが、ここまで意表を突いたのは記憶にない。
前例のない台風に予想しえないことが起こるとの報道もあり不安を掻き立てられた。
しかし幸いにも台風の規模、勢力がそれほどでもなかった為、直撃された牛窓も被害はなかった。
さて通常の台風は南西から接近、まず強い東寄りの風が吹き、目で一旦止み、通り過ぎると弱い西寄りの風が吹き返すというパターン。
それが今回はまず弱い西寄りの風が短時間吹き、一旦目で止み、通り過ぎてから強い東寄りの風が長時間吹いた。
この台風12号も異常気象の一つだと思うが、近年多発する異常気象に不気味さを覚える。

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瀬戸内海を東から西へ縦断

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台風一過、明日からまた猛暑?

『熱中症対策』

2018年07月19日

ここ数日殺人的猛暑が続いている。
まだ弊社で熱中症の発病こそないが、昨年オーナー様が係留場所の船上で倒れ危ないところだった。
しかし職業柄炎天下での作業を避けて通ることは出来ない。
対策として帽子と長袖で肌の露出を極力抑え首元を保冷剤等で冷やす。
そして最も重要なのは小まめな水分補給、
その場合、お茶やコーヒーは利尿作用があるのでNG、おすすめはスポーツドリンク。
また熱帯夜での睡眠不足から怪我にも注意が必要だ。
最後に真夏の船釣りは早朝出港、そして余り粘らずお昼までの帰港を心掛けて下さい。

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ヤードはまるでフライパンの上に居るようだ

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『FRP船リサイクル』

2018年07月16日

プレジャーボート・ヨットの廃船が社会問題化して久しい。
昭和の時代岡山には大規模なマリーナも公営ボートパークもなく、その7~8割は非合法な係留であった。
そしてバブル経済の崩壊と共にプレジャーボートの登録数も平成10年をピークにこの20年間減少傾向。
ボートの減少により民間マリーナでは廃業も出始め、県内のボートパーク建設も10年前を最後に打ち切られた。
老朽化による自然減と15ヶ所のボートパークに移動したことにより不法係留はピーク時の半数以下に減少。
こうなれば当局も動き易くなるのか、指導、取締りは以前より強化されつつある。
その昔、流石にここはダメだろうと思う岸壁に勇気ある一艇が係留すると、皆それに続きあっという間に船溜まりが形成された。
正に赤信号皆で渡れば...という現象。
しかし、今や逆パターン、問題の岸壁から一艇が消え去ると申し合わせたように次々消えていく群集心理。
時に中古艇は購入額より処分費用の方が高くついたなんて笑えない現実もあるが、愛艇は最期まで責任もって看取って欲しいと思う。

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この二隻同時に廃船処理

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船外機を外した和船

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ディーゼルエンジンを外した漁船

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廃棄処分料金の目安

『綺麗な瀬戸内海が...』

2018年07月12日

今回の記録的豪雨は西日本各地に未曽有の被害をもたらした。
中でも岡山県西部の高梁川流域(支流)で起きた洪水では不幸にも多くの死者を出した。
また岡山市でも共に一級河川の旭川、吉井川からの濁流が岡山港を経て瀬戸内海に流れ出た。
豪雨後沖を航行したが、かつて観たことのない海の色、そして大量の漂流物。
特に黄土色に染まった海面に比重の重い生木(皮が剝れ色が同調)の目視は困難極まりない。
ここ当分の間、航行は速度を控え、ゴミを突っ切る際は微速前進、あと水温計と海水フィルターの確認を心掛けて下さい。

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潮目に出来た数kmにも及ぶゴミロード

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河川に近い海面はカフェオレ色

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漁協でのクリーン作戦

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流木を積載した漁船

『台風シーズン到来』

2018年07月04日

列島に影響を及ぼした今年最初の台風7号、
当初、進路も東寄りで勢力、規模も大したことのないということで軽視されていたが、
実際過ぎ去れば九州・四国には大雨、中国・近畿には強風とそれなりの爪痕を残した。
今回牛窓港殆どの船が台風対策を怠っていた。
しかし運の悪い船は係留アンカーのロープが切断、バウに傷を負った。
風力自体はそれほどでもなかったが進行が遅く上下運動が長時間に渡りロープの摩耗切断に至った。
これから三月台風の心配が尽きないが、特に係留船は対策をお忘れなく!

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岸壁に吹き寄されバウが損傷

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摩耗の末切断されたナイロンロープ

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水面下にあるロープの劣化状況の確認は難解

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台風で沈む恐れがあった和船は上架廃棄された

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