『マウント富士』

2019年04月06日

いつものように東京へ弾丸出張。
4時起きで岡山始発の新幹線に乗り込んだが、すぐさま睡魔に襲われ熟睡。
そして目覚めた瞬間、お~絵に描いたような富士山!
こりゃあ何か良いことあるかも...
夕方東京での仕事を終え帰りの新幹線に乗り込む。
このまま岡山に帰るのも芸がないので急遽神戸に泊まり翌日は関西ボートショーを見学。
この二日間、東へ西へと走り回ったがまだ幸運は訪れない。

photo

車内のあちらこちらでシャッター音が...

photo

東京都内のとある港

photo

新西ノ宮YHで開催の関西ボートショー

photo

往路はポイントでグリーン車、最高の寝心地

『SRV23納艇』

photo

2019年03月29日

自社ユニックでSRV23の納艇。
サービスマンと二人往復四時間の業務も無事終了。
さあ、明日からは展示会、頑張らねば!

『桜鯛』

2019年03月27日

桜鯛と呼ぶには些かイカツイですが...
水温上昇とともにのっこんで来た真鯛は記録更新の72㎝。
今までのタイラバ記録は69㎝、自身初のナナマル~!!
ここ数年足繁く通ったが記録更新には何年もかかった。
今後は餌釣り(太平洋)で釣った77㎝を抜くのが目標。
PS:真鯛は社員食堂でふるまったが腹に多量の脂があり美味であった。

photo

小豆島地蔵埼で会心の一撃

photo

重量を量り忘れたが5Kgオーバー?

『レストア』

2019年03月17日

サービスヤードでYD24Bのレストアが進んでいる。
レストアはシーズンオフ(11月~3月)重点的に行うようにしている。
来月からは納艇に向けての艤装や一般修理が増加する。
従って手の掛かるレストアは秋以降に持ち越されるようになる。
レストアはマニュアルが無い分新艇艤装より難しい。
技術は勿論、仕上げのセンス、長時間作業の忍耐が求められる。

photo

YD24B艇体

photo

搭載エンジンD201KH

photo

取り外されたブリッジ

photo

スタンドライブMU20

『ヨットレース』

2019年03月16日

ここ数日冬の名残というか肌寒い日が続ている。
冷たい西風が吹く中沖に目をやればディンギーの群れ...
牛窓YHで開催中の「西日本スプリングレガッタ」スタートの一コマ。
もう大学は春休み?
そういえば大学の春休みは夏休みより長かった記憶が...
まそんなことはどうでもよいが今日の牛窓沖の水温は10.4℃!
くれぐれも沈しないように!
photo

今朝牛窓は西の風6m

photo

一文字防波堤と黒島に囲まれた水域

『鯛サビキ』

2019年03月06日

3月最初の釣行は牛窓で鯛サビキ。
先週末オーナー様が8枚釣っており期待は高まる。
7時半現地に着くと既に10隻余りの釣り船...
快晴の凪ということもあり、以後船はどんどん集まり最終的には23隻。
そのうちサビキ組は15隻程?
潮は満潮に向かい緩やかに流れ、ところどころで鯛らしき魚影も確認。
もうこれで何もかも条件は揃った!
しかし、思うようにいかないのが釣り...
インコース、アウトコース、色んなコースを試すが釣れない。
それでも何とか昼までに3枚ゲットしたところで帰港。
今後イカナゴの回遊でもあれば鯛の活性も上がるだろう。

photo

鯛と思わしき魚影

photo

余りに暇で島を撮影、これは黄島

photo

これは牛窓最大の前島

photo

関西学院所有の青島

『3月3日』

2019年03月03日

今日は桃の節句「雛祭り」
桃の花は知らないが我が家の梅は五分咲き。
まだ朝夕寒いが冬場ほとんど降らなかった雨が短いスパンで降るようになり春の訪れを感じる。
また場内作業も中古艇の再生から、徐々に新艇艤装やエンジン換装に移行。
そして今週末は国内マリン最大のイベント「JAPN INTERNATIONAL BOAT SHOW 2019」
それに合わせそろそろ気持ちの暖機運転に入ろうと思う今日この頃。

photo

主機換装中のYF27

photo

整備中のSX421KM(UF29IB)

photo

この春入替えのAS21(シースタイル艇)

photo

これから艤装に入るSR-X

『信天翁二世号』

photo photo

2019年02月11日

何年かぶりに田尻港の青木ヨットさんに立ち寄る。
最近の青木さんはヨットディーラーの社長というよりヨットスクールの校長といった方がよいのかも知れない。
二階の事務所で青木校長と談笑しながらふと目を外にやると伝説のヨットが...
ひょっとして昔を思い出し海に浮かべるのかと思いきや、昨年9月の台風により万博公園(保存展示)で横倒しになり、その修復工事とか。
近寄るとハルに痛々しい傷、ガラスウール越しに中のベニア板も確認できる。
19才の青木さんが自宅の庭で造り始めたのが50年前(1971年大阪府石津港出航)
そしてGPSも無い時代に6.3mの手造りヨットで単独世界一周の偉業を達成。
怒られるかもしれないが、一見ひ弱そうな青木さんの何処にこんな強靭な体力・気力が秘められているのか不思議でならない。
【著書】海とぼくと「信天翁」 手づくりヨットで世界一周/青木洋

『会議』

2019年02月10日

京都と東京で二日連続の会議。
年齢的にハードではあるが昨年から業界内で重職を仰せつかったこともあり欠席は許されない。
真冬はオフシーズンなのだがこれを見越しての会議が多く思いの外忙しい。
また会議によっては出席メンバー中自分が最高齢の時もあり出した。
若い時は尖った意見の多かった私も最近場の空気を読んだ大人しい発言が増えたと言われる。
周りの皆は何を期待しているのだろう(苦笑)
自分らしさの演出って結構難しいものだ。

photo

ヤマハトラスト店ボート部会会議(京都)

photo

ヤマハシースタイル部会会議(東京)

『UFC』

2019年01月30日

一見新興のプロレス団体のようですが...
これは内海漁協(小豆島東部)による漁業と遊漁の紛争防止の制度。
数年前までこのエリアでは鯛サビキ釣りの過熱で休日ともなれば100隻を超える船でごった返しトラブルも頻発。
このことがきっかけとなり当漁協とマリーナ、遊漁船、釣りクラブ等が識者を交え協議、そして誕生したのでUFC。
今ではかなり浸透しトラブルも殆ど無くなったと聞いている。
まあ誰の海だとか、権利がどうとか言えばきりも無いのだが、主旨を理解し楽しく釣って欲しいと思う。

photo

毎年フラッグの色が変わる

photo

鯛釣りの好漁場小豆島福田沖

photo

今時期、鯛は小型中心の数釣り

中古艇・中古ボート販売情報検索サイト キャプテンナビ