ビーチマリン

ワールドジェットスポーツマガジン　最新号　２０１８年２月号が入荷しています








２月号では、ビーチマリンが教える、（ジェットをキチンと洗える水洗い）を皆さまへお伝えしています

水洗いの工程を一つずつ丁寧に説明していますので、永久保存版で持っていてください


しっかりと愛艇を水洗いして、塩害を防ぎましょう






水洗いを怠ってしまうと、エンジンや船体がボロボロになってしまいます

海で使用したジェットの水洗いは、丁寧にそして念入りに洗わないと塩害が起こってしまいます



※塩　害　事　例　を紹介いたします。※

　　　　　　


こちらは、塩が溜まっているジェットです。














極めつけは、こちらです！


　　　　　　



海で使用したあと、洗艇はしてはいるのですが、残念ですが洗い方が圧倒的に足りなかったようです。

物凄い量の塩の塊が付着していました！！

この塩の量を見た限りですと、エンジン内の塩害が充分予測されます！！



ヤマハ　マリンジェットエンジン内の洗浄方法についてはこちら（動画付き）



▼トレーラーも塩害が発生していました



塩が流れた跡の線が、縦に付着しているのがお分かりでしょうか！！
その影響で、トレーラーへの腐食が発生しています！！
＊ジェットのインテークゲートから落ちる水に、海水が混じっていたのだと思われます。
塩分が除去されるまでエンジン内を洗浄しましょう！!

【塩害対策　おすすめのメンテナンス用品】



●　エンジン内や塩害の防止には、ソルトバスター等の洗剤がおすすめです




●　エンジンや金属部分の塩害予防・防止は、必ず行いましょう！

なかでも、ヤマハ　マリンガードが最もおすすめです





●　摺動部分には、耐水性ヤマハグリースAがおすすめです





トレーラーのハブグリスのメンテナンスも、年に一度は必ず行いましょう！

海水に浸けた場合は、その後必ず交換しましょう！！


【ワコーズ　タフグリース】
●　耐塩水・耐熱・極圧に優れたグリース


【ワコーズ　ハイマルチグリース】
●　ウレア系高温・高荷重用多目的グリース
オールマイティーに使用できます。






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