【関西FBS2017特集】YFR＆SR-X特集！

2017年10月17日火曜日 15:28

皆さまこんにちは、ヤマハボート大阪店の三田です。今回の関西FBS特集はフィッシングボートモデルのなかでもご好評をいただいております、YFRとSR-Xシリーズについてご紹介致します。もちろん今回の関西FBSにも出展しますよ！

大人気！YFR＆SR-Xシリーズ

みなさまYFRとSR-Xはご覧になったことはありますでしょうか？ボートがお好きな方は、もしかしたらマリーナや試乗会で見かけたり乗ったりされたこともあるのではないでしょうか。今やそれくらい認知されているのがこの2シリーズ！フィッシングボートはスタイリングももちろん重要ですが、何よりも機能性が大事。だからこそ奥が深くて選ぶのが難しいですよね。そういった悩みにお応えすべく、オプションや基本的な性能までまるまるっとご紹介致します！

ここがすごいぞYFR兄弟

まずYFRにはYFR（27フィート）とYFR-24（24フィート）の2種類あるのをご存知でしょうか。形状は似ていますが、価格や取り回しのし易さなど、随所に違いが光る2艇です。しかしやはりさすがは兄弟艇。スタイリングはもちろんのこと、波しぶきを防いでくれるスクエアバウや、乗り心地や風流れ防止に有効なウェーブ・スラスター・ブレードなどのハル形状や、流し釣りに大活躍のフィッシングサポートリモコンなど、共通項がたくさんあります！

YFRはさすがの人気で全国で多数の受注をいただいており、今回、関西FBSヤマハ発動機ブースにて試乗が可能な2艇として出展予定！全国のベテランアングラー達が選ぶYFRを体感するチャンスですので、当日は楽しみにしておいてくださいね！

SR-Xを初ボートにいかがですか？

お次にご紹介したいのはSR-Xシリーズです。SR-Xシリーズは低価格と気軽に釣りに出ることができるちょうどいい19フィートというサイズ感のおかげで、免許を取って間もない方や大きいボートオーナーのセカンド艇として、という理由で選んでいただいております。さて気になるこのSR-XとSR-X EXの違い、上の写真がSR-X、下の写真がSR-X EXなのですが、パッと見ではあまり分かりませんよね。しかしこの2艇、随所に違いが光っており、ご購入の際にはオーナー様の好みに合わせて選択ができるようになっています。

例えばキャノピーが、SR-Xは開口なのに対し、SR-X EXは完全に窓のハードトップモデルとなっています。SR-X EXはエンクロ無しでも前面からの雨は凌げる仕様になっていますね。形状そのものも違いますので、横から見たときのスタイリングにも違いが出ますね。またデカールのデザインも違いますので、一目で違いが分かるようになっています。