『離着岸レッスン』

2017年03月18日

春の日差しの中桟橋ではYFRの離着岸レッスン。
多少ブランクのあったオーナーさんでしたがサービスマンの指導の下何度か繰り返すうち
バウスラスターとクラッチの併用操船にも慣れピタッと着岸。
まあ飛行機でも着陸時の衝撃の大きさでパイロットの腕が分かるというもの。
しかし海上の厄介な点は風以外に潮流も相まり状況は刻々と変化。
これを瞬時に計算しての着岸となる。
ここで一番難易度が高いのは桟橋側からの風で船が逃げる時。
ある角度とスピードで突っ込み桟橋の真横になった時舵を桟橋側にきり後進そして中立。
この一連の操作は身体で覚えて下さい。

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風が桟橋に向かって吹く時は比較的簡単

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着岸前にフェンダーと係船ロープをお忘れなく

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はい、ご苦労様でした。

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