『北海道のマリーナ』

2016年10月15日

毎年恒例マリーナビーチ協会の視察旅行に参加。
今年は秋本番を迎えた北海道。
新千歳空港に集合した会員は総勢28人。
初日は日本海側の小樽祝津マリーナ、小樽港マリーナ
翌日は太平洋側のエンレムマリーナ室蘭、勇払マリーナを視察。
北海道のマリーナのその殆どが公営または第三セクター。
従ってメインは保管業務であり、修理や販売は業務委託というスタイル。
そして亜寒帯ならではの珍しい対象魚、それに加え北海道特有のトレーラーボート事情等興味深く聞くことが出来ました。
また物流費の関係なのでしょうか保管艇の8割以上が北海道ナンバー、他県との流通が無いのも特徴。
PS:今回一泊二日の強行軍の為北海道ラーメンを食べ損じました。

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57年の歴史を誇る小樽祝津マリーナ

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石原裕次郎記念館に隣接の小樽港マリーナ

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エンレムマリーナ室蘭、冬でも北西風の風裏で出港可能

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払勇マリーナ(苫小牧市)この広大な敷地をご覧ください!

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